選べ、道をあけるかくたばるか。
某格ゲーのキャッチフレーズ、というかポスターの文句。
やったことはないですが、頭に残ったので。
私のPCのデスクトップにはその名も名言LISTなるテキストが置いてある訳ですが。
心に残る、響いたものなどを記憶を頼りに書き連ねているわけですが。
メモ帳なのに27KB(笑
何処かで披露する機会があれば。
台詞、文句などを見掛けたら書き連ねているだけなので、出典などが分からないという。
以下一文
過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる
お前が死んでも何も変わらない
だがお前が生きることによって変えられることもある
だから死んでくれ
だから死んでくれ。
出典何なのか。
しかしその光景などが想像出来て面白く、心に残る名台詞。
いつか誰かに言おうと思います。
だから死んでくれ。
基本的に物語などはハッピーエンドよりはバッドエンド等のが好きなネガティ部な私です。
悲恋系とか。
RPGの王道である世界を救うは場合によりますがあまり好まない。
壮大じゃなくても良い。
何かを救う、守る為には犠牲があるべき。
犠牲があるからこそ、救われたもの、守れたものには意味がある。
幸福を味わう為の非幸福と似たようなものか。
知り合いには言われましたが。
『物語の中ぐらいはハッピーエンドであって欲しい。』
共感出来ない訳ではない。
そう思う気持ちもある。
それでも私は、物語の中で不幸を感じられるなら、それは現実での幸福感が充たされる事もあるんじゃないかと思う訳です。
恋人が死んでしまう物語なら、私の恋人は生きている、なくしてしまう悲しさを感じられるのなら、それはきっと意味があり、昨日よりも明日はきっと優しくあろうとする。
理想であり、幻想かもしれませんが。
心に何か残るって事は、何かしら共感出来るからだと思う訳です。
貴方の心の名言LISTには、何が残っていますか?