良作。

さて、本年2度目の更新。
最近見てるドラマの話でも。


最近、と言っても結構前のだけど。

電車男

誰だ、今更とか言ったの。

最初は映画版をDVDで見せてもらった。

山田孝之演じる電車男

オタクからの変身に満足した。

後半になるにつれて、『良い男』になっていくのがまた良い。

住人達に励まされる場面では若干涙ぐんだ。むしろ零れた。

クライマックスの告白シーンでも涙ぐんだ。

本当に年取ると涙もろくなっていかんなぁ。

昔はTVとかで泣ける人を信じられなかったけど。

何故泣くのかと考えたらやっぱり自分を投影してるんだろうな、と。

歳のせいじゃなくて重なる部分が出来たからなんだろうな、と。

まぁ、それはともかく。電車男

中谷美紀演じるエルメスは癒される。

あれが萌えって事か。

名台詞残しすぎ。

惚れるわ。

印象に残ってるのは数あるな。

見てない人は是非見るべし。

と、ありきたりに締めくくってみる。



話は変わるけど。
そういえば最近妙に心配されるのは何故だろう。

何かそんなサインでも出してただろうか。

そんな病んでるように見えるだろうか。

まぁ、どうでも良いか。




アウトローにはアウトローの住む世界がある。

別にアウトローじゃないけどな。


最近は昔をよく思い出す。

出来うる限り人間関係を希薄にしていた時期を。

あの頃が一番私らしく生きられた時期なんだろうな。

人間関係によって変化してきた今の自分を私らしくないとは思わないけど。


いつからだったかな。

自分の仮面を意識しだしたのは。

仕事先の仮面、身内での仮面、友人での仮面。

全て私自身であるには変わりないけれど。

それでもやはりあくまでも『仮面』なんだろうな、と思うのは何故だろうか。

一人でいるときが一番素の自分なんだろうか。

ということは一人でいるときの自分に近い状態で一緒に過ごせる相手が心を許せる相手って事になるな。


って、話大分ずれてきたな。

軌道修正図るのも面倒だし、思った以上に長文になったので今日はこの辺りで。

では、また。