夏ですね。
夏といえば海にスイカ、花火に…怪談。
という訳で今回は怪談話を。
怪談といえば七不思議。
七不思議というものは古来からあるもので、学校の七不思議なども古くから伝わってます。
・目が動く肖像画。
・動く人体模型。
・トイレに現れる怪異。
・数えながら昇ると段が増減する階段。
・聞いてはいけないチャイム。
・勝手に鳴るピアノ。
・鏡に映る影。
・使われない焼却炉。
・動く銅像。
大体こんなものでしょうか。
7個以上あるのは地域や学校によって違う為です。
集めればまだまだあります。
皆さんも覚えているものや、聞いたことがあるものもあるのでは?
七不思議でもっとも有名なのは本所七不思議。
置いてけ堀などのものです。
夏になると特別番組などで目にすることがあるかも知れませんね。
学校に限らず、怪談というものは多く、民俗学で調べる事も多いです。
大体は戒めや、近づいてはいけないという意図で作られた怪談ですが。
数多い怪談の中に本当の怪談はあるのでしょう。
誰も見たことがないものは、想像出来ない。
では今回はこの辺りで。