さて、4日ぶりですな。
続くと書いた物のどう続かせようかと思ったり思わなかったり。
ハチ前との離別で終わったんでしたな。
離別というか厳密には違うギルドとして建て直しを図った訳ですが。
いや…違うな。
離別だった。
ハチギルドの柱であったメンバーが先立って引退表明をしたので、残ったメンバーも努力はしようとしたけど、誰の目から見ても明らかに離れていった。
最初はアジトでの集まり。
時間を決めた訳でもないのに何故か続々と集まってきていたアジトに段々人がいなくなった。
理由は色々あったんだろうけども。
私がハチ前を離れようと思ったのは、戦闘ギルド八犬伝を創設して大分経った頃だったかな。
某聖さんと嫁との諍いにて。
ギルマスとしての努力は予想外の結果に。
ハチ前で一番大事な人はやっぱり嫁だったから。
ハチ前を離れて嫁と二人でのんびり続けていこうと思った。
ギルド終焉間近では既に離れていたけれど。
ペアで篭ったり、形だけの在籍に近かった。
きっとこの事もギルド終焉を加速させたんだと思う。
この時に尽力していればもしかしたらまだあったかも知れない。
過去のことに『もし』はつきものだけど。
後悔はしていない。
と、思う。
過去の事だし、美化されてるんじゃないかとも思う。
でも…あの頃は楽しかった。
大PT嫌いな私が楽しいと思えた。
オフ会もした。
いつかは別れの時が来るなんて判っていた。
見送る側になるか見送られる側になるかの違いだけだと思っていた。
私は見送る側になろうと思った。
実際は見送る側でもなく、見送られる側でもなかったけれども。
付き合い長いのに、別れは一瞬だね。
所詮はゲーム。
飽きればやめるし、他の理由でやめる人もいる。
引き止める権利はないのかも知れないけれども。
きっと自分がやめる時も引き止められても留まらないと思うから、引き止めませんでしたが。
でもそんな繋がりがあるのだから、『所詮はゲーム』なんて思わない。
過ごした世界が違うだけで、現実と同じだ。
好きな人もいれば嫌いな人もいる。
それこそ結婚する人もいる。
『所詮はゲーム』なんかじゃない。
ここを見てる人で『所詮はゲーム』と思ってる人はいないと思うけど。
続く。 かは貴方次第?(笑